佐伯沙弥香について 劇感想

実は自分はささつ、ちゃんと読んでいません。すみません!劇を見て、沙弥香に親しみが湧いて良かったです。

普通に小説自体が読むことにえらい労力がかかってしまうようになっていてやばい事とか、綺麗なのが苦手なこととか、そういうのが重なってですね。めちゃ読みたいんだけど自分の中でハードルだけ上げてしまってるみたいな。

アニメや劇は小説と違って進んでくれるのでいいですね。(老人みたいなこと言ってますね)

 

以下のは二回目に見たときにキーボード打ったやつをあとからちょいちょい補足したものです。


セットのカーテン、病院みたいだなと思った いや保健室の仕切りか? 語りの人が病人の服みたいだから余計にそう見える


自分が出来る人間だと…→普通に傲慢だと思う


自分は不器用かつスキルにあこがれているから「クソ…!」って思ってしまう
でも今は逆にどうでもいい事ならいろいろ予定入れて学習できるから不思議なもんだな
調べる→知識、っていう流れすき、めっちゃ気持ちいい、これすき
勉強によって先んじる ンオーー なるほど 知識!予習!転ばぬ先の杖!ダメージの回避!って感じか!
訓練とか鍛錬とか刷り込みとか言い換えたら自分にとってもわかりやすい
純粋小5やばい
空気を私に与えようとしていた→空気!雰囲気!
傷!ヒビ! 水中でヒビが入ったら水が入ってきそう
ヒビを傷ととらえたんだな
傷は乗り越えるものらしい(ホーリーランド
佐伯沙弥香オープニングでもほとんど動かないんだな キャラ特性!
柚木って純粋だよな 沙弥香、「純粋」に弱いのかもな

テーローリ テーローリ のハンバーガー屋って一瞬でわかる音すこ
ハンバーガー屋にうろたえる柚木かわいいし面白い
あーー たあいのない隙間を埋めるような会話 まあ普段、普通はこれしかしてませんね人間は
反対の事、隙間を埋めるというより、より相手との違いを知るみたいな会話をしてますね本編では
ヒビっていうのはなんというか 予想どうり、知識どうりの事しか起こらなかった
沙弥香の世界に起こったただ一つの不合理みたいなものなのか
感情(恋心)はコントロールできないからそれを何かわからず傷と表現したのかも それがだんだん大きくなってきて
傷、ヒビに空気とか水とかが少しずつ入ってきて、それが植物の成長を促して光を求めてコンクリを突き破って出てきた感じか

自分「人は○○」ていう言葉に弱い 「人は理由のない恐怖に弱い」とか 「あーそうなんだ」て納得してしまう
猫何考えてるかわからないから苦手、自分に似てるからか? 自分を律して積み上げて作ってきた人間なので何かわからないのは苦手なの当然か
カラオケ子の発表かわいい 自分は名前がない場合適当な名前を付けてしまう わかる
あー柚木成績はいい子なのか なんかめっちゃイメージ固まった リアルに感じた
柚木の好きは憧れみたいな感じか いままでの言葉からすると
沙弥香女の子から好かれるよな 好感度としても絶対高いよな
告白された沙弥香、はえー沙弥香真摯だな ていうかわからない事をわからないと言えるって凄いわ
昼休みと放課後だけ付き合う関係ってごっこ遊びみたいでほほえまC
中学生の恋愛って感じ! 狭いけどそれしかない感じ だってそれ以外知りようがないし

なにこの宣誓!みたいな手✋は
「沙弥香ちゃんならなんて答える?」は草
佐伯家の電話は豪華そう アンティーク黒電話みたいな いや普通か
自分にもミーハー的なところがある 柚木みたいに 小糸侑も
(お嬢様=知ってるようで知らない、知ってみたい、日常にあるファンタジー
ファンタジーって言葉「ああいう事こういう事」から導かれたのかもしれん
あんな事いいな出来たらいいなあんな夢こんな夢いっぱいあるけど ってやつよ

「本当にあれなんだけど」すき
光の泉を覗くように・・・てすげえ詩的だな
自分は柚木の恋を「初期衝動」て言い換えると腑に落ちやすいかな
自分にも通じるので腑に落ちる
何かやってみたいって思った時に、うかれちゃってはしゃいじゃって人を誘って、
「ウォイおれらもあれやってみようや」「ワー今テレビの人と同じような事やっちゃってるわー!キャッキャッ」
「あれ真似してみようや」「これ知ってる?マジかっこいい」みたいな

沙弥香がキスで感じた事、キスやってみた瞬間、今までの常識を超えたものでも
やったときに「自分にはこれなんやなあ…」て感じられるもの いいね
「対処法は先輩の顔を見る事だけだ」「対処法」てワードのチョイスが沙弥香っぽい
ポケットそこについてるんか!前気味についてるんか
もっと横についてるのかと思った ポケットの袋、前腿あたりにあるのか

見ないようにする、うやむやにする ありますね~~
電話の内容マジつらいわこれつらい
何かに似てるわこの状況 何か作品名を思い出そうとしてるけど思い出せないわ
何か別の作品からパワーを得ようとしてる
作品名を思い出せればそれを見て答えのヒントを得られるんやけど
走馬燈みたいな感じ

目の端に光が~~ 怒りじゃないっすかそれ?
入学式 ア~~~~~佐伯沙弥香の心 死んでたんやな これは~~~
七海燈子カリスマ(人を惹きつける魅力)がありますね~~~~~~~~
「人を好きになる(信頼する)なんてやめてしまおう」ってのは重いですね…
だから陽と付き合ってるのいいと思う また人に信頼を向けることが出来るんやなって
「生徒会の活動に興味ない?」通天教主かな?
感情が七海燈子一色に染まる すごい表現や
知られると困る仕事…→893
知られると困る→秘密 家族の誰かが頑張ってる→ほえ
久瀬先輩wwww この心労理論すこ、おれも友達によく言ってるヨ
こんにゃく残すのあるあるすぎるだろ
七海燈子来た時バンッって音までして光さすのすげえ
完璧を求めるのは怖いからな なるほどね~~~!!
沙弥香察しがいいな
え 芹澤大垣!! 二人で覗くというのは親密になるよね
燈子の「ほうほう」 かわいい
自分に自信がない人は好かれると見る目無いって思うらしい 学習したよ…
感情を連続でボンボン言うの、これすこ(ラップを聞いたからな…)
「電車通学が面倒だったのよ…(遠い目)」
猫Is恋心と言うか心の不確定要素
「動かないでいたら」、書類の「整理」だけで終わっちゃいそう  「気持ちの整理(柚)」
確かに4ヶ月では厳しい でも時間がたたないと沙弥香に相談できないからな
普通に鋭いな久瀬先輩 そして逃げる(笑) 
これ俺の心のけっこうな部分を占めちゃってる悪い人格で、
これって忙しくなくなったり責任を取らなくてもいいという事で「死なない」ことには役立つんだけど、
「生きる」って事とは少し離れるかな、と思う
特に何か創作とか、なんの後ろ盾もない行為じゃないですか?だからそういう時に邪魔になってしまう、
でもみんな湧いてきやすい、そういう感情じゃないですか?感情て言うか、感情的じゃない、
「自分には無理なんじゃないか、だって〇〇だから」というやつですね
振り切らなきゃいけないところ、自分自身みたいな
そういうところを重ねてしまいますね まあストーリー上ね!

そら続いてほしいよな~
「似ているワードチョイス」がほんと凄い 重要な場面で似ているワードを繰り返す
文芸部の人声枯れてんな!!
オオ~~ 先生かつ市ヶ谷さん 同級生 彼は抹殺されないのか?大丈夫?
「この際だから言っておくけど、顔。」草
恋愛対象でなくなったからこそ本当のことがいえるていうの、考えてみたら面白いよな。
好きな相手で、嫌われたくないからこそ人間は「作る」みたいな まあその作った部分も嘘でなければおK
この顔、作り物の見せかけだったら?→隣人13号ォ…
猫持つしぐさすげえ~~ 重くて流体っぽそう!
努力してるのが好き!!オオ~~
「接して色んな事を知っていけば好きになっていくかもしれない」→真理ですね…恋愛じゃなくてもっと主語を「世界」に広げたときになんかそんな感じ GOを見てるからよ…
「演じられるのは自分だけ」この感覚を佐伯沙弥香はもう掴んでんのか!はえ~~~
近くて感情のない人じゃなくて自分ならもっとどうでもいい人に相談しますね
この沙弥香の視点から見ると侑がずるく見えるよなやっぱ
侑の声マジ通るな!!
「告白」に反応する小糸
しぐさがすげえ初々しいな!
何か欠けていたか?とか怠ったか?とか そういう思考なんだよな~~沙弥香は
槙君は会話で自分を出すんじゃなくて対象の気持ちを出そうとするんだよな 主役は相手
「周りに分からないものが増えていく」 ホワ~~
いいよねこの沙弥香の小糸の描写これほんと 自分の見方に近いというか
自分のなかのものと打ち合わせたらこういう言い方になるというか
自分が見てきたのが不気味なものばっかだったからこういう不気味な「表現」がなじんでる
日常に潜んでる何かやばいやつ、みたいなのが好き いや本編のようなきれいな表現もすき
それそのものは変わらなくても、「どういう角度からどういう光を当てるか」で変わるから、自分が不気味だと思ったらそれでおk 自分はガチで考えたときに使えるライトがこれだから ドブ色みたいな光よ
「けどやっぱり綺麗」、いい言葉だな 汚いところを知ってもなおという、初期衝動を超えたもの
染みるわ 好きになれるものというか
やっぱ、沙弥香は答えを間違えたんじゃなくて 沙弥香の答えが出たんやなって
複雑な感情がわいてしまいますね~~告白のシーンは
このやりとり、魂のやり取りみたいな感じだと思う
四月、発表の日、ア”---------て感想しか出ない
「自分に交わろうとする他人」て言葉めっちゃすき
「一瞬だけでも交差できたんだと思いたい」そうっすよ…(´;ω;`)
まあ付き合ってても交差の連続でしかないから…(泣)
「もう沙弥香でいいよ」自分も連載読んでる時思ったな 「えっこれ沙弥香でしょ 沙弥香じゃないの??」て思ったよな
好きになれるかどうかって思ったけど問題なかったです草

付き合ってる状態がすべてではなくて魂のやりとりができるかどうかじゃね?という考え方は森絵都先生の「カラフル」から来てると思う 今はすごい悲しいけど
「みんな言い残したことない?言ったねみんな?」お母さんかな?
侑役の人おじぎ深っっか!! 忘れてていつも恐怖してしまう(自分の予想を超えた動きなので)
感覚的には思いがけず人の首がめっちゃ回転して後ろ向いたみたいな そういう恐怖よ

脚の後ろ側の筋がめっちゃ柔らかいのだろうか?長座体前屈得意そう